【1万円から投資できる】COMMOSUSとCOZUCHIの違いを解説

1万円から投資できるサービスが気になる人 「COZUCHI(コズチ)とCOMMOSUS(コモサス)っていう投資のサービス。名前が似ているけど2つのサービスの違いがわからないからおしえて」
こんな疑問に答えます。(記事更新日:2025年9月12日)PR
COZUCHI(コズチ)とCOMMOSUS(コモサス)っていうサービス、名前が似通っていることもあったりして、どんな違いがあるのかわかりづらいですよね。
そこで本記事ではCOZUCHI(コズチ)とCOMMOSUS(コモサス)の違いを解説。
COZUCHIは不動産クラウドファンディングとして人気のサービスで1万円から利回りの高いファンドに投資できるのが特徴。
ただデメリットとしては、COZUCHIは人気のサービスのため投資を申し込んでも抽選に当たらないことも多いこと。
そこでそんな方が投資のチャンスを増やすために登録しておいて損がないのがCOZUCHIとコラボしてファンドを出すこともあり、同じく1万円からほったらかし運用ができる「COMMOSUS」(コモサス)
この記事を読むと、
- COZUCHI(コズチ)とCOMMOSUS(コモサス)の違い
- COZUCHI(コズチ)とCOMMOSUS(コモサス)の投資の仕組み
- COMMOSUS(コモサス)の始め方
がわかります!!
COMMOSUS(コモサス)とCOZUCHI(コズチ)の違いを解説

COZUCHI(コズチ)とCOMMOSUS(コモサス)のは以下の通り投資対象が違います。
- COZUCHI(コズチ)の投資対象:不動産🏚️
- COMMOSUS(コモサス)の投資対象:事業者🏢
投資対象が違うため、投資リスクも異なります。
不動産クラファンのCOZUCHIは各ファンドの投資対象である
- 不動産物件の収益力、ファンドの運用戦略、個人投資家のリスクを下げる優先劣後の割合
をみて投資判断をするのが重要なのに対し、
事業者に資金を貸し出すCOMMOSUS(コモサス)は
- 貸付先となる事業者の信頼性や実績、担保保証
などをみて投資判断をするのが重要になってきます。
COMMOSUS(コモサス)とCOZUCHI(コズチ)の投資の仕組み
まず不動産クラウドファンディング大手COZUCHIの投資の仕組みをざっくり理解するために下記の図をご覧ください。
下記の図は筆者が独自に用意したものです。

- COZUCHIが募集するファンドへ個人投資家が最低1万円から投資👇
- 集めた資金を企業(不動産プロジェクト)へ投資👇
- 不動産事業者が運用後に投資元本と運用で得た利益をCOZUCHIへ返済
- 投資元本と得られた利益をCOZUCHIから個人投資家へ分配
という仕組みです。
個人投資家から集めたお金をCOZUCHIが仲介して不動産物件、プロジェクトへ出資する流れ。
「COMMOSUS (コモサス)」は個人投資家がコモサスを通じて事業者にお金を貸し出しするスキーム
一方でコモサスでは
- COMMOSUS(コモサス)では個人投資家から投資を募る
- 集めたお金を事業者に貸付
- 事業者がコモサスを通じて出資した個人投資家に投資元本と事業の利益を分配
するという投資の仕組み。

先述した不動産クラファンとして人気のCOZUCHIと違い投資対象が不動産ではなく事業者に貸付する形式。
COMMOSUSとCOZUCHIの特徴を比べてみた
投資の仕組みに続いて「COZUCHI」(コズチ)と「COMMOSUS」(コモサス)の特徴を比較。
筆者が独自に作成した以下の表をご覧ください。

ご覧のように「COZUCHI」(コズチ)と「COMMOSUS」(コモサス)どちらも
- 1万円から投資ができて投資のハードルが低い
のは共通しています。
ただ、COZUCHIでは運用期間が3年を超えるファンドも出されていますが、コモサスは2年以下のファンドが中心。
投資リターンはファンドによって異なりますが、どちらのサービスも同じような水準となっています。
COMMOSUS(コモサス)の始め方【登録手順】

ここからはコモサスが募集するファンドへの投資前に必須となる無料登録の手順を解説。
登録方法は以下3ステップ。
- 「COMMOSUS 公式
」にアクセスし「無料で口座開設する」をタップ
- メルアド登録しプロフィールと出金先の銀行口座を登録
- スマホで本人確認
それぞれ順に解説します。
ステップ①:公式サイトにアクセスし登録手続きへ
まずは以下からコモサス公式サイトにアクセスします。
>>COMMOSUS 公式
アクセスしたら「無料で口座開設する」へと進みます。
ステップ②:メルアド登録しプロフィールと出金先の銀行口座を登録

次にメールアドレスの入力と確認事項を一読しチェックマークを入れた後、「確認メールを送信」をタップします。
すると登録したメールアドレスにコモサスから登録案内メールが届きます。そのメール本文にあるURLをタップ⇒プロフィール入力へと進みます。
プロフィール入力画面が出てきたら、氏名や生年月日などの項目を入力していきましょう。
プロフィール入力の次はコモサスで運用した後にお金を受け取る、出金用の銀行口座情報の登録です。
本人名義の銀行口座情報を入力しましょう。
ステップ③:スマホで本人確認
最後に本人確認へ。本人確認には以下いずれかの書類が必要。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート(※2020年2月4日以降に申請されたパスポートは利用不可)
いずれかの書類を手元に用意できたら案内に沿って書類提出とスマホのカメラ機能を使っての書類の撮影、顔写真の撮影をこなします。
確認作業が終わればこれで登録申込みは完了です。お疲れ様でした!!
後は登録したメールアドレスに審査結果が届くのを待っていればOK。
✅️次の見出しではコモサスを活用するにあたりよくある質問、疑問に回答。
コモサスで投資する前によくある質問

コモサスを活用して1万円から資産運用をするときによくある質問に回答。
- COZUCHI(コズチ)に登録してるけどCOMMOSUS(コモサス)も登録した方がいい?
- コモサスで運用した資金を引き出すときは出金手数料がかかる?
- コモサスが募集するファンドへ投資したら確定申告が必要?
- コモサスが募集しているCOZUCHIとのコラボレーションファンドはどういう仕組み?
それぞれ順に解説。
Q:COZUCHI(コズチ)に登録してるけどCOMMOSUS(コモサス)も登録した方がいい?
すでに不動産クラウドファンディングのCOZUCHIに登録している方でも先述の通りコモサスにも登録しておけば、
- 2つのサービスで出てくる新ファンドに投資申込みできる
ことによって投資の選択肢がシンプルに増えます。
また。COZUCHIはすでに人気のサービスのため応募しても中々、抽選に当たらないというユーザーも。
投資できるチャンスが増える⇒資産運用の効率アップにつながります。
Q:コモサスでは入金や出金時に手数料がかかる?A:入金はユーザー負担、出金は毎月1回無料
ファンドへの入金時に指定された銀行口座への振込手数料はユーザー負担です。
入金手数料は各銀行によって異なりますが、振込手数料の無料枠がある口座から振込すれば手数料を無料にできます。
また出金については毎月1回、無料です。ただし、同月2回目以降の出金は1回770円の出金手数料がかかることには注意。
Q:コモサスが募集するファンドへ投資したら確定申告が必要?
出資したファンドの分配金=リターンは雑所得に該当。
雑所得を含む、給与所得と退職所得以外の所得の合計が年間20万円以下の場合は原則、確定申告は不要です。
年間20万円を超える場合は確定申告が必要と認識しておきましょう。
Q:コモサスが募集しているCOZUCHIとのコラボレーションファンドはどういう仕組み?
コモサスで募集されるファンドの中でCOZUCHIとコラボして出ているファンドは
- 貸付スキームはコモサス
- 企画や審査、マーケティング支援をCOZUCHIが協働
する形。ファンドの募集はコモサスで行われています。
まとめ:COZUCHIの抽選に中々当たらないならコモサスにも登録して投資の選択肢を増やしておくと投資できるチャンス増えます!!

今回は1万円から資産運用ができる不動産クラウドファンディングの「COZUCHI」(コズチ)とCOMMOSUS(コモサス)の違いとコモサスの登録手順や概要を解説しました。
どちらも1万円からファンドへ投資できることは共通しています。
ただ、COZUCHIは不動産クラウドファンディングサービスとして人気が高く、抽選式のファンドに投資申込みをしても中々、抽選に当たらないというのがあるある。
そんなあなたはCOZUCHIと協働しているコモサスにも登録して投資できるチャンスを増やしましょう!!
コモサスは
- 登録費:無料
- 登録維持費:無料
いずれも無料。登録のみで損する心配はありません。
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最後までお読み頂きありがとうございます。