【1日380円から】タイやベトナム旅行におすすめのeSIMはこれ!!
タイ・ベトナム旅行を計画している人 「海外でスマホからネット接続するのに最近はeSIMが便利って聞きました。くわしくおしえて!!」
こんな疑問に答えます。(記事更新日:2025年1月24日)
海外旅行や海外出張に行くとき、現地でどうすればネットに接続できるかって心配になったことはありませんか?
行き先がまだ行ったことのない国だったりすると、ちょっと不安になりますよね。
そんなあなたが知っておきたいのがここ最近、使えるようになったeSIM(イーシム)
eSIMは物理的なSIMカードとちがい、海外行く前に現地でのネット接続プランを購入、設定ができます。
eSIMのサービスを提供する会社も増えてきてますが、筆者のおすすめはタイ🇹🇭やベトナム🇻🇳なら1日380円からネットが使える「SkySim(スカイシム)」
あなたも海外旅行先で気軽にネットを使えるようになる新しい選択肢を知っておくことで不安を減らして、より海外旅行や海外出張✈️を楽しみましょう!!
この記事を読むと、
- eSIMのメリットとデメリット
- タイやベトナムでのeSIMの利用料金
- 1日380円から使えるスカイシムの始め方
がわかります!!
【旅先のネット接続】2021年までSIMカードの利用が常識だった。
海外旅行や海外出張先の街なかでネットに接続したいとき、数年前までは旅先の空港とかで
- 現地のSIMカードを手に入れる
- 手に入れたSIMカードをスマホに挿し込む
- 帰国後にSIMカードを入れかえる
というのが当たり前でした。
eSIMが登場してめちゃくちゃ便利に!!
ただ、ここ最近は旅先でもスマホに内蔵されたeSIM(イーシム)が利用できます。
今までやっていたSIMカードの抜き差しや現地でSIMカードを購入する手間がなくなり、海外旅行先でも気軽にネット接続ができるように。
eSIM(イーシム)は、
- 接続する通信キャリアの変更
- 新しいプランへの変更
がオンラインで簡単にできます。
加えて、SIMカードを破損したり紛失するといった心配もありません。
eSIMのデメリット
ただeSIMにはデメリットもあり。
それはスマホの機種によってはeSIMに対応していない場合もあること。
ただ近年出たiPhoneやその他のメーカーの新機種のほとんどはeSIMに対応しています。主な対応機種は下記参照。
eSIM対応のスマホを持っているあなたはeSIMを活用しないと損です!!
📖 eSIMの主な対応機種(後述するサービスの対応機種) 【iPhone】11~15シリーズ・iPhone SE第2世代、第3世代・iPhone XRシリーズ・iPhone XSシリーズ 【Google】Pixel 4シリーズ以降・Pixel 4aシリーズ以降 【そのほか】サムスンのGalaxy、Xiaomi(シャオミ)、OPPO、Xperia、AQUOSの機種など (※詳細は各eSIM事業者サイトで要確認)
タイとベトナムで使えるeSIM料金を比較
ここからは東南アジアの中でも旅行先として人気が高まっているタイやベトナムへの週末旅行や出張で活用しやすい主要な3つの海外eSIMサービスを比較。
まずはタイ🇹🇭から。筆者が独自に作成した下記の表をご覧ください。
続いてベトナム🇻🇳。同じく筆者が独自に作成した下記の表をご覧ください。
上記の表はお手軽に使える各社の最安、最短のプランをまとめたものです。
結論、筆者のおすすめは1日単位だと380円から使える「SkySim(スカイシム)」です。
380円ってスタバでコーヒー☕1杯飲むより安いから気軽に利用できますね!!
【コスパ抜群】SkySim(スカイシム)の特徴
SKySim (スカイシム)の概要 | 内容 |
運営会社 | 株式会社FREEDiVE |
1日プランの料金 | 380円〜 |
対応している国 | 90カ国 |
複数国の周遊プラン | あり(東南アジア周遊・南アフリカ周遊・南アメリカ周遊) |
テザリング | 対応 |
サポート対応 | 日本時間で10時〜19時(※土日祝日を除く) |
「SkySim(スカイシム)」は日本企業が提供するeSIMサービス。
旅先によって料金は異なりますが、アジアの多くの国で1日380円から気軽に利用できます!!
また、日本語でのメール相談に対応。「eSIMはじめてで使い方がわからない」という場合も安心ですね。
✅️次の見出しから早速、海外行く前にやっておきたいスカイシムの始め方を紹介
【1日380円から】スカイシムの始め方
ベトナムやタイで1日単位・380円から利用できるスカイシムの申込み手順は以下3ステップ
- 「スカイシム 公式」にアクセス
- 使う国・日数・データ容量を選択
- 情報入力と支払い方法を選択
それぞれ順に解説します。
ステップ①:「スカイシム 公式」にアクセス
まずは以下からスカイシムの公式サイトにアクセスします。
>>スカイシム 公式
ステップ②:使う国・日数・データ容量を選択
アクセスしたら「いますぐ申し込む」をタップします。
するとeSIMを使う国・日数・データ容量の選択画面に移るのでそれぞれ選択します。
上記3項目を選択→料金を確認してお客様情報を登録をタップします。
ステップ③:情報入力と支払い方法を選択
最後に下記の必要情報を入力していきます。
- 氏名、氏名のフリガナ
- メールアドレス
- 電話番号
それぞれ入力後、「お客様情報を登録する」をタップします。
最後に支払い方法の選択です。
- クレジットカード
- 携帯キャリア決済
- PayPayやLINEペイなどのバーコード決済
の中から希望の支払い方法を選択、選択後は案内に沿って支払い手続きを進めればOKです。
お疲れさまでした。これで申し込みは終了です。
✅️申込後、eSIMの設定方法などの案内がスカイシムから届きます。
あとはeSIMを使う予定の渡航先の外国に行く前までにメールを参照しeSIMの設定をしておきましょう。
タイ旅行やベトナム旅行でのeSIM活用イメージ
ここからは、ベトナムやタイに滞在経験のある筆者がeSIMの活用例を紹介。
1日プラン:空港からホテルまでGrabで移動したい方に!!
タイやベトナム、マレーシアといった東南アジア各国ではアプリで気軽にタクシーを呼べるライドシェアが普及しています。
東南アジアで一番利用されているライドシェアのサービスがGrab。
ただ、Grabのアプリでタクシーを呼ぶには当然ですが現地でネットに繋がっていないと呼べません。
空港にFree-Wifiがある空港もありますが、海外だとセキュリティが不安だったりしますよね。
また、例えばホーチミンの空港は到着エリアからGrabの乗り場は道を渡った先にあります。
つまり、現地のモバイル回線があった方がアプリ上でのメッセージのやり取りができてスムーズにGrabが使えます。
到着した空港から宿泊先までGrabを呼びたいという方は380円の1日プランの活用がおすすめ。
3日プラン:週末旅行で不便なくネットにつなぎたい方に!!
週末だけのタイ旅行やベトナム旅行で街歩きをしているときに
- ちょっと地図アプリを確認したい
- Grabでタクシーを呼びたい
という方は3日プランを活用すれば旅先でネットに困ることがなくて安心ですね!!
スカイシム利用前によくある質問
- 持ってるスマホがeSIMに対応しているか確認するにはどうすればいい?
- 数日で複数の国に行くときはお得になる?
スカイシムを始めとするeSIMを利用する前によくある質問に回答。
Q:スマホがeSIM対応か確認するには?A:スマホの設定画面から確認できます!!
スマホの設定画面をチェックすればeSIM対応機種かどうかがわかります!!
またこの記事で紹介したスカイシムは2019年以降に発売されたiPhoneシリーズやPixelシリーズには全部対応。
その他の機種の場合は念のためスマホの設定画面から確認してみましょう。
Q:複数の国に行くときはお得に使える?A:3つの周遊プランあり!!
スカイシムでは、下記3つの周遊プランがありました。(2025年1月時点)
- 東南アジア周遊
- 南アフリカ周遊
- 南アメリカ周遊
例えば、期間が5日間の東南アジア周遊プランを選んだら2900円でした。
一度の旅行や出張で複数の国に行く場合は、それぞれ別々にデータ容量を購入するよりお得になるかも。
スカイシムの公式サイトで個別に買う場合や周遊プランを買う場合などを比較してみてから購入すれば損なく活用できます。
>>スカイシム 公式
まとめ:SkySim(スカイシム)活用で海外をより楽しみましょう!!
タイやベトナムで1日380円から気軽に利用できるeSIM「SkySim(スカイシム)」の始め方を解説しました。
あなたがeSIMに対応しているスマホを持っているなら、海外に行く前に予め現地でのネットに繋ぐ設定が済ませておけるeSIMは活用しないと損。
eSIMならこれまでのように現地に到着してからSIMカードを購入、スマホにSIMカードを差し込むといった手間が省けてスムーズに海外旅行や海外出張を楽しめるように。
あなたもまずは海外でも使えるeSIMを知っておき、より便利で楽しい海外でのひと時を過ごしましょう!!
▶スカイシム 公式◀
最後までお読み頂きありがとうございます。
⚠️引用・転載について⚠️ 本記事は筆者独自の調査や実体験などをもとに作成しています。 記事内の文章や筆者作成の画像を引用や転載する場合、当サイトのリンクを貼り付けたうえで取り扱いをお願いいたします。