レンデックスで買えないあなたが実践したい解決策と投資の代案を伝授
レンデックスに登録した人 「LENDEX(レンデックス)でファンドへ投資したいけど、募集が先着式で中々買えない...投資できないときの解決策をおしえて」
こんな疑問に答えます。(記事更新日:2024年6月27日)
レンデックスに登録してて募集ファンドに投資申込みを何度かやってみたけれど、中々買えない、投資できないと悩んでいませんか?
レンデックスのファンドへ投資したいのに中々買えないとイライラしちゃいますよね。
そんなあなたが知っておきたい投資できない場合の解決策を実際にこれまでレンデックスで複数のファンドに投資を実行してきた筆者が解説。
◆筆者のLENDEX(レンデックス)のマイページ画面から。申込成立=これまで投資実行したファンド↓↓
この記事を読むと、
- レンデックスの特徴
- レンデックスで中々ファンドを買えない、投資できない場合の対処法
がわかります!!
レンデックス(LENDEX)は2万円から投資できるソーシャルレンディングサービス
サービス名 | LENDEX(レンデックス) |
サービス開始 | 2017年7月〜 |
最低投資額 | 2万円〜 |
ファンド募集方式 | 先着式 (早いもの勝ち) |
ファンド申込み後のキャンセル | 不可 |
投資利回り | 年利6%~10% |
公式サイト | https://lendex.jp/ |
LENDEXは最低2万円から平均利回り6〜10%の不動産プロジェクトに投資ができるサービス。
2017年7月からサービス開始。
過去3年間は貸し倒れ(個人投資家を介してレンデックスが融資先に貸し付けたお金が返せなくなること)は0件。
「LENDEX(レンデックス)」の特徴:高利回り&毎月分配金がもらえる&1年以内の短期投資
そして、人気の理由は以下の特徴に。
- 年利6〜10%と高利回り案件が多い
- 利息(リターン)は毎月分配
- 1年以内の短期投資が中心
レンデックスで募集されてるファンドは先着式=募集金額に達したら募集を締め切る形式。
そのため、募集開始直後に投資枠が埋まってしまい、中々ファンドを買えない、投資できないという声も挙がっている人気の資産運用サービスです。
レンデックスで中々ファンドを買えない、投資できないときあなたが試したい3つの対策
そんな人気の高いレンデックスで中々ファンドを買えない、投資できないあなたが試したい対策は以下3つ。
- ファンド申込み前に入金する
- スマホじゃなくPCから申込み
- 募集開始時刻の5分前にはログインしておく
それぞれ解説します。
対策①:ファンド申込み前に入金する
◆レンデックスの投資申込み画面↓↓
LENDEXではファンドへの投資申込み時、アカウントの口座残高に投資資金の入金が完了していないと申込みができません。
そのため、事前に投資資金を入金しておかないと、先着式=早い者勝ちの案件が多いレンデックスでは中々ファンドを買えない、投資できないことになります。
LENDEXのサイトのファンド募集予定を確認しておき、応募したいファンドがあれば募集開始日の前日までにはあなたが投資したい金額を指定の口座に入金しておきましょう。
投資資金の振込方法は
- 「LENDEX(レンデックス)」にログイン
- メニューから「口座情報」へ進む
- 投資資金の振込先をみて振込口座を確認→振込を実行
する流れ。
なお、あなたの銀行口座からLENDEX指定の口座への振込手数料はユーザー負担ですが、ネット銀行の手数料無料枠を活用すれば振込手数料は無料にできます。
対策②:スマホじゃなくPCから申し込みする
2つ目の対策はスマホではなく、PCから投資申込みすることです。
◆レンデックスの投資申込み画面↓↓
レンデックスのファンド申込みの際、ご覧のように3つの書面をダウンロードして確認するステップがあります。
スマホの画面で3つの書面をダウンロード→確認するよりPCからの方がスムーズに確認ができ、早く申込みまで進めます。
対策③:募集開始時刻の5分前にはログインしておく
3つ目の対策は先着式ファンドでは募集開始時刻の5分前にはタイマーやリマインダーを設定しておき、開始前にログインを済ませておくことです。
レンデックスでの投資申込みは先着式=早い者勝ちなので募集金額に達した時点で投資申込みができなくなります。
そのため、募集開始する時刻の5分前にはログインを済ませておきましょう。
そして募集開始時刻になったら、応募したいファンドページ画面上のブラウザにあるリロードボタンを押してページを更新→ファンド申込みへスムーズに移行して投資申込みを実行しましょう。
レンデックスで投資できないあなたはクラウドバンクも活用しないと損
人気が高いレンデックスでは中々ファンドを買えない、投資できないというあなたは分配金のほかにキャンペーンで楽天ポイントがもらえて実質利回りが高いクラウドバンクでの投資も選択肢に入れないと損。
1万円の初回投資が年利25%を超える「クラウドバンク」
クラウドバンクは少額からほったらかし投資ができる資産運用サービス。
- レンデックス:最低2万円に対し、
- クラウドバンク:最低1万円
から投資ができるのでレンデックスよりも投資のハードルが下がります。
そして、クラウドバンクでは楽天ポイントプレゼントキャンペーンを実施中。5つのキャンペーンを実施していますが中でも
- 特典1:新規の無料口座開設=500ポイント🎁
- 特典2:【1万円の投資でOK】ファンドへの初回投資完了=2000ポイント
を活用するとファンドの分配金に加えて2500円分の楽天ポイントがもらえます。つまり、最低1万円から投資できるので1万円ファンドへ投資すればもらえる2500円分の楽天ポイント🎁だけで実質利回りは25%超えに。
◆クラウドバンクの2024年6月上旬のファンド募集状況↓↓
また、クラウドバンクは年利6%程度のファンドが多くLENDEXより利回りは低めですが、募集ファンドが多いためファンドへ応募すれば当選できることが多く、当選確率が高いのも特徴。
筆者が確認した際は同時に4つのファンドが募集中でした。
▶️クラウドバンク 公式◀
✅クラウドバンクの特徴やキャンペーンの参加方法は別記事でくわしく解説中 >>【利回り25%超え】クラウドバンクのキャンペーンはやらないと損!!
まとめ:レンデックスで中々ファンドを買えないなら他のクラファンも活用しよう!!
1口2万円から利回り6〜10%のファンドへ投資ができるレンデックスで中々ファンドが買えない、投資できないときの対策や解決策を解説しました。
おさらいすると、レンデックスのファンドへ申し込む際は、
- ファンド申込み前に入金する
- スマホじゃなくPCから申込み
- 募集開始時刻の5分前にはログインしておく
という3つの対策をやることで先着式ファンドに申し込める確率が高まります。
また、レンデックスで中々ファンドを買えないときには他の不動産クラファンを合わせて活用するのもおすすめ。
なお、レンデックスは
- 口座開設費
- 口座維持費
は無料。登録しておいて損することはありません。
登録がまだの方はまずは無料登録しておき、少額から高利回りの不動産投資ができるチャンスを手に入れましょう。
ファンドへの投資リターンで外食🍜を楽しんだり、旅行🛫に行ったりできますね!!
▶️LENDEX◀
最後までお読み頂きありがとうございます!!
📖2023年11月からサービス開始した不動産クラファン「ヤマワケエステート」 利回り8%以上のファンドしか出さない方針を掲げていて高利回りファンドがバンバン出ているクラファン ただ最近はレンデックスと同様、競争率が高く投資できないことも。そんな場合の対処法は別記事で解説中 >>【解決策アリ】ヤマワケエステートで抽選に当たらない理由と対処法
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