成長著しいベトナムの株式や新興国株、利回り投資サービスを解説中

【高利回り】FUNDI(ファンディ)は怪しい?投資の仕組みと賢い活用法

プロモーション 利回り投資

資産運用を始めたい人 「少額から物価高やインフレに強い資産運用がしたい。おすすめのサービスがあったらおしえて」

こんな疑問に答えます。(記事更新日:2024年11月18日)

あなたも少額からできる投資、資産運用をはじめたいと思っていませんか?

ここ最近、物価高が続いて生活費がかさむと、まとまったお金を投資に回すのはむずかしいですよね。

そんなあなたが注目したいのが1万円から不動産投資ができる「FUNDI(ファンディ)

FUNDIは1号ファンドの応募が2024年11月22日からスタートする新しい不動産クラウドファンディング。

FUNDIは年利10%を超えるファンドに投資ができることに加え、ファンドの運用期間が終了した翌日には投資元本と配当が戻ってくる=効率よく資産運用できることが魅力。

ネット上には「FUNDIって怪しい?」という検索ワードも出てきますが、きちんと国から許可を取得していたり、個人投資家が損をする可能性を下げる仕組みを導入したりしています。

あなたも、このサービスの旨味がまだ知られていないうちに無料登録しておき、「ほったらかし投資」ができるチャンスを手に入れましょう!!

高利回りファンドへの投資のリターンで旅行✈️に行ったり、家族でおいしいものを食べにいけますね😁

この記事を読むと、

  • FUNDI(ファンディ)」の特徴、投資の仕組み
  • FUNDIで投資をするメリットとデメリット
  • 無料会員登録の流れ
  • 合わせて活用したい不動産クラファン

がわかります!!

Table of Contents

FUNDI(ファンディ)は新しい不動産クラファン【2024年11月スタート】

サービス名 FUNDI(ファンディ)
1号ファンドの募集開始 2024年11月22日〜
最低投資額 1万円
ファンド募集方式 抽選式
投資利回り 1号ファンド:12%   /  2号ファンド:8%
運営会社 株式会社FUNDI

FUNDI(ファンディ)」は2024年11月からサービスをローンチした新しい不動産クラウドファンディング。

最低1万円から利回り10%を超える高利回り案件に投資できることを魅力として打ち出しています。

1号ファンドの募集期間は2024年11月22日〜12月13日まで。

こうした不動産クラウドファンディングでは投資申込みをしても倍率が高くて抽選に外れて投資できないことも多々ありますが、新サービスのFUNDIはまだ認知度が低く穴場のクラファン。

FUNDIは怪しい?投資の仕組みと個人投資家のリスクを低減するシステムを解説

ネット上には「FUNDIは怪しい?」という疑問が出ていますがFUNDIは「不動産特定共同事業法」というファンド募集や売買の仲介に必要な許可を国から取得しています。

📖「不動産特定共同事業法」には投資家保護の観点で様々な許可要件が定められています。厳しい審査を通った事業者のみに与えられるものです。
詳しい要件は以下の国交省の公式サイトから確認可。
(参考:国土交通省 不動産特定共同事業の許可について

FUNDI」での投資の仕組み、投資の流れをざっくり理解するために下記の図をご覧ください。

下記の図は筆者が独自に用意したものです。

FUNDI ファンディ 投資の仕組み

通常、個人が不動産へ投資をする場合には最低でも数千万円〜億単位の投資資金が必要ですよね。

ですが、FUNDIは不動産投資に必要な資金を多数の個人投資家から募ることで、

  1. FUNDIが募集するファンドへ個人投資家が最低1万円から投資👇
  2. FUNDIが集めた資金を不動産プロジェクトへ投資👇
  3. 賃貸や売却で得られた利益をFUNDIから個人投資家へ分配💰

するという流れで1口1万円から個人が誰でも不動産へ投資できるサービスを提供。

FUNDIは「資産運用をしたい個人」と「お金を借りたい企業」をネットでつなぐサービスです。

FUNDI」が導入する個人投資家のリスクを低減する仕組み

FUNDIでの投資は多数のユーザーから資金を集めて不動産物件へ投資するものなので、当然ながら投資で損をするリスクが伴います。

ただ、FUNDIでは「優先劣後」と呼ばれる、個人投資家が損をするリスクを低減するための仕組みを導入しています。

FUNDI 優先劣後 投資リスク

具体的には、自社が募集するすべてのファンドにFUNDIも個人投資家と同じく、一定の割合を出資(投資)します。

そして万が一、運用するファンドに損が出た場合にはその損失をまずはファンドを運営するFUNDIがかぶります。

個人投資家が出資した投資元本は優先的に守られ、元本割れといったリスクが起こりづらい仕組みです。

✅️国から許可を取得していたり、個人投資家のリスクを低くする仕組みがあることを知れば、FUNDIは怪しいという疑問は解消されるのではないでしょうか。続いては、具体的にどんな投資案件があるのかを紹介。

【年利12%】1号ファンドの概要

想定利回り 12.0%
運用期間 1年
募集期間 2024年11月22日〜12月13日
募集金額 12億8250万円
応募方式 抽選式
最低出資金額 1万円

1号ファンドは

  • 想定利回り:12%
  • 運用期間:1年
  • 募集金額:約12億円

という高利回りで投資枠も12億円を超える大型ファンド。

千葉県千葉市にある介護施設が投資対象。

売上数千億規模の大手不動産会社と共同で介護施設→データセンター用地として第三者への売却を予定しているよう。

募集から償還までのスケジュールは下記の表の通り。

FUNDI 1号ファンド スケジュール

FUNDIを活用するメリットとして後述してますが、運用終了の翌日には投資元本と配当がもらえるスケジュールになっています。

✅️ファンドの詳細をみてみる
>>FUNDI公式

以降ではFUNDIが募集するファンドへ1万円から投資をするメリットとデメリットを解説していきます。

FUNDI(ファンディ)を活用するデメリット

FUNDI」が募集するファンドへ投資をする主なデメリットは以下2点

  1. 投資したら、運用期間中は途中解約ができない
  2. まだ実績がない

FUNDIが募集するファンドへ投資申込後、運用が開始したら原則、運用期間の途中で投資したお金の途中解約はできません。

例えば、運用期間12ヶ月の案件へ10万円投資したらその10万円は運用期間中、引き出すことができません。

ファンドへの投資は、当面は生活費などで使う予定のない余裕資金で投資するようにしましょう。

また、FUNDIの1号ファンドの募集開始は2024年11月末から。

まだファンドの運用実績がないことは、投資するにあたりデメリットとも捉えられます。

FUNDI(ファンディ)を活用するメリット

続いて「FUNDI」が募集するファンドへ投資をするメリットを紹介していきます。

主なメリット以下3つ

  1. 1万円から高利回りのファンドへ投資ができる
  2. ファンドの運用終了した翌日には投資元本と配当がもらえる
  3. 新サービスで認知度が低いうちは、投資できる可能性が高い

それぞれ解説します。

メリット①:「FUNDI」は1万円から高利回りのファンドへ投資ができる

FUNDI ファンデイ 募集ファンド

FUNDIが2024年11月22日から募集する1号ファンドは

  • 年利12%
  • 運用期間:1年
  • 最低投資額:1万円

となっています。

FUNDIは投資家の利益最大化を目指しています。リスクを可能な限り小さく、年利10%近い商品を作れるよう、仕入・設計を十分に吟味しています。(引用元:FUNDI公式)

最低1万円から利回りが高い資産運用ができるのがファンディの魅力。

メリット②:運用終了した翌日には投資元本と配当がもらえて投資効率がよい

続いて、FUNDIが他の不動産クラファンと呼ばれるサービスと比べて優れている点として、ファンドの運用終了から償還(投資元本と配当の振込み)が早いことが挙げられます。

  • 「FUNDI」:運用終了した翌日に償還
  • 「ヤマワケエステート」:運用終了して2ヶ月後に償還

最近、高利回りなファンドをバンバン出しているヤマワケエステート」という不動産クラウドファンディングは運用終了してから2ヶ月後に償還されるのに対して、FUNDIは翌日に投資元本と配当がもらえます!!

それだけ早く投資資金と配当が戻ってくれば、また別のファンドにすぐに投資できますよね。

資金回収が早く、実質的な利回りが高くなるのが「FUNDI」を活用するメリットかと。

メリット③:新サービスのため認知度が低いうちは競争率が抑えられ、投資できる可能性が高い

3つ目のメリットはFUNDIは2024年11月にサービスを開始して間もないサービスのため、募集するファンドの応募率が他の人気の不動産クラファンよりも低くなる可能性が高いことです。

2024年11月時点では募集ファンドへ投資申込みが殺到することは考えづらく、募集期間に投資申込みをしておけば投資できる可能性が高いでしょう。

✅️FUNDIが募集するファンドに投資するメリット、デメリットを理解したところで、次の見出しからは投資申込みに必須となる無料登録の手順を解説。

【投資申込みに必須】FUNDIの無料登録の流れ

FUNDIで募集するファンドへ投資申込みするのに必須となる会員登録の流れは以下3ステップ。

  1. FUNDI公式」から登録申込み
  2. 情報登録
  3. 本人確認

それぞれ順に解説。

ステップ①:「FUNDI公式」から会員登録申込み

まずは公式サイトにアクセス→「新規会員登録」を選択します。

▶️FUNDI公式

するとメールアドレスとパスワードの入力画面が出てきます。

FUNDIからの情報を受けとるメールアドレスと登録後ログイン時に必要となるパスワードを設定し「送信」を選択します。

ステップ②:届いたメール本文のURLから情報登録

登録したメールアドレスにFUNDIからメールが届くので、そのメール本文にあるURLから会員登録を進めます。

氏名や住所といった入力項目を順に入力していきます。

ステップ③:スマホで本人確認

本人確認はスマホのカメラを利用して書類と顔写真の撮影をする形式。

  • 運転免許証🚗
  • マイナンバーカード

といった、顔写真付きの身分証明書を手元に用意してから進めましょう。

画面の案内に沿って撮影を進めればOKです。顔写真の撮影が終われば申込みは完了します。

あとは審査結果が出て登録したメールに連絡が来るまで待ちましょう。

FUNDIで投資する際によくある質問

会員登録のほか、「FUNDI」で投資をするにあたってよくある質問に回答します。

  • 登録や出資で特典や実施中のキャンペーンはある?
  • ファンドへの入金方法は?手数料がかかることはある?
  • 分配金(ファンドへの出資で得た利益)に税金はかかる?確定申告は必要?
  • FUNDIと合わせて活用したい不動産クラファンはある?

それぞれ順に解説。

Q:登録や出資で特典や実施中のキャンペーンはある?

2024年11月中旬時点では、新規登録キャンペーン等は実施されていません。

Q:ファンドへの入金方法は?手数料がかかることはある?A:投資資金の入金手数料はユーザー負担

FUNDIではサービスの登録料や登録維持費用はかかりません。

手数料がかかるのは、投資資金を指定された銀行口座へ入金する際にかかる振込手数料

ただ、入金先口座はGMOネット銀行のため、

  • GMOネット銀行から入金する or ネット銀行の振込手数料の無料枠を活用

することで入金手数料は無料にできます。

また、投資元本と分配金を受けとる際の振込手数料は運営会社が負担するため、ユーザーは無料。

Q:分配金(ファンドへの投資で得た利益)に税金はかかる?確定申告は必要?

ファンドの分配金に対して20.42%(所得税+復興特別所得税)が課税、源泉徴収されて入金されます。

また、分配金は雑所得に該当し総合課税の対象に。

雑所得は年間20万円以下の場合は原則、確定申告は不要。20万円を超える場合は確定申告が必要に。

ただ、条件は個人によって異なるため確定申告の必要性が不明確な場合は税務署や税理士へ相談することを推奨します。

Q:ファンド募集がないときにほかにおすすめの不動産クラファンはある?

FUNDIで募集中のファンドがないときに資産運用の選択肢になる筆者が実際に投資しているおすすめの不動産クラファンは以下2つ。

  1. 【11/30までキャンペーン実施中】「利回りくん
  2. 【FUNDIと同じく翌日償還で投資効率がいい】「らくたま

それぞれ紹介します。

①【11月30日まで】「利回りくん」は楽天ポイントがもらえる投資家デビュー応援キャンペーン中!!

利回りくん 投資家デビュー応援キャンペーン
ファンディと同じく1万円から投資ができる不動産クラファン「利回りくん

FUNDIと異なる魅力、特徴としてはファンドへ投資すると分配金に加えて楽天ポイント🎁がもらえる様々な特典があること!!

具体的には下記の表をご覧ください。利回りくんでは1万円をファンドへ投資すると、以後は毎日ログインするだけで楽天ポイントが獲得できます。その他にも楽天ポイントがもらえる様々な特典アリ↓↓

そして、利回りくんでは2024年11月30日までは投資家デビュー応援キャンペーンを実施中。

📖利回りくんが実施中のキャンペーン詳細や、利回りくんの評判、投資してみた感想は以下の別記事で解説しています
>>利回りくんの評判と投資してみた感想【楽天ポイントも貯まる!!】

②FUNDIと同じく「らくたま」は翌日償還。今後は優待サービスを提供へ

利回りの高さではFUNDIに劣るものの、

  • FUNDIと同じく、ファンド運用が終了した翌日に投資元本と分配金がもらえる
  • 今後、出資額の多いユーザーは優待サービスが利用できる

ことを魅力として打ち出している不動産クラファンも合わせて活用すると投資できるチャンスが増えます!!

✅️運用終了した翌日に投資元本とリターンが受け取れる「らくたま」は以下の記事でくわしく解説しています
>>らくたまの評判と賢い活用法【早速10万円投資した投資家が解説】

まとめ:FUNDIは高利回りで運用終了の翌日償還が魅力の新しい不動産クラファン

2024年11月にサービスを開始した新しい不動産クラファン「FUNDI」の魅力と賢い活用法を解説しました。

FUNDIは高利回りのファンドをこれからコンスタントに出していく方針を掲げています。

加えて、ファンドの運用終了した翌日に投資元本と配当がもらえるため、実質利回りが高く、1万円から効率よく銀行預金よりマシな資産運用をやりたい方向けのサービスです。

なお、FUNDIが募集するファンドへ投資するにはまずは無料会員登録が必須。

  • 登録費
  • 登録維持費

はいずれも無料。

登録のみで損することはないので、まずは登録して新しい投資の選択肢を手に入れましょう!!

FUNDIでの投資のリターンで外食を楽しんだり、旅行🛫に行ったりいまの生活を豊かにできますね。

▶️FUNDI 公式

最後までお読み頂きありがとうございます。

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本記事は筆者独自の調査や実体験などをもとに作成しています。
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