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【リンプル(Rimple)やってみた】投資の感想と賢い活用法を伝授

プロモーション 利回り投資

新しい投資を始めたい人 「リンプルってどんなサービス??1万円から不動産投資ができるって聞いたんだけど詳しくおしえて!!」

こんな疑問に答えます。(記事更新日:2024年3月16日)

「銀行に預けていてもお金は増えない、かといって株を買うほどの余裕資金はないなぁ〜でも資産運用を始めたい!」

こんな風に悩んでいませんか?

最近はガソリンや食料品とか電気代とか色々なものの値段が上がってるから生活のやりくりもたいへんですよね。

そんなあなたが活用したいのが最低1万円から、そして他社ポイントも投資に利用できる「Rimple(リンプル)

リンプルを活用すると1万円からしばらく使わないお金を資産運用に回すことができます。

まずは無料の会員登録をして新しい資産運用、投資の選択肢を手に入れましょう。

この記事を読むと、

  • リンプルのサービス内容や投資📊の仕組み
  • リンプルを活用するメリットとデメリット
  • 1万円💰からの投資申込みに必要な無料会員登録のやり方
  • 会員登録後、ファンドへ投資申し込みをする手順

がわかります!

目次

リンプル(Rimple)は1万円から不動産投資ができるサービス

リンプル 不動産投資 イメージ
サービス名  Rimple (リンプル)
運営会社 プロパティエージェント株式会社
本社所在地 東京都新宿区
最低投資額 1口1万円から
特徴 他社サービスの各種ポイントが投資に使える
公式サイト https://funding.propertyagent.co.jp/

Rimple(リンプル)」は気軽に不動産投資ができるサービス。

通常の不動産投資は、1人が多額の資金でマンションを購入し運用したりしますよね。

リンプルは幅広い個人投資家から投資資金を募って、運用することによって最低1万円から不動産投資ができることが魅力です。

リンプルの仕組み

リンプルの仕組み、投資の流れを理解するために下記の図をご覧ください。下記の図は筆者が独自に作成したものです。

リンプル 仕組み 図解

Rimple(リンプル)」での投資の仕組みは図表にもある通り、以下の流れです。

  1. リンプルが仲介し個人が1口1万円からマンションに共同出資
  2. 集めた出資金をリンプルが事業者に貸出
  3. 事業者がマンション運用して得た利益と投資元本をリンプルに返済
  4. リンプルが出資した個人に投資元本の返済+利益を分配

「少額から資産運用をしたい個人」と「お金を借りたい企業」をリンプルがネットを介してつなぐことでサービスを提供しています。

✅どんなサービスかざっくり理解した所で、次の見出し以降でリンプルで少額から投資をするメリットとデメリットを解説していきます。

リンプルを活用するデメリット

リンプルを利用するデメリットとして以下の点が挙げられます。

  • 預けた投資元本は運用期間中は引き出せない
  • ファンドへ投資申し込みしても抽選で外れたら投資ができない

ファンドの運用期間中は原則、出資金を引き出すことはできません。

そのため、投資を申し込む前にその資金は当面使う予定のないもの=余裕資金であるのかを確認しましょう。

また、ファンドへの応募は抽選式です。投資申込額が募集金額を超えた場合には抽選となります。

抽選結果は登録したメールアドレスに通知されます。申込しても抽選で外れて投資できない可能性があることもデメリットです。

リンプルを活用するメリット

リンプルを利用する主なメリットとして以下の点が挙げられます。

  • 1口1万円から投資ができる
  • 他社ポイントを投資資金として利用できる

リンプルは先述の通り、最低1口1万円から投資ができるため投資のハードルが低いのが魅力です。

ポイ活サイト「ハピタス」/「モッピー」での獲得ポイントや「永久不滅ポイント」が投資に利用できる

加えて、リンプルでの投資にポイントを利用することも可能。

  • ポイ活サイトのハピタスとモッピーのポイントは1ポイント=1円
  • セゾンカードなどでの利用で貯まる永久不滅ポイントは1000ポイント=4500円分

としてリンプルでの投資に利用できます。

リンプルでの投資で先述した3つのポイントを投資に利用するには、他社コインから「リアルエステートコイン」と呼ばれるリンプルで利用できるポイントに交換する必要があります。

ポイントを使った投資例として例えば図のように

リンプル ポイント 投資
  • ファンドへ3万円投資のうち22,500円分をポイントから投資、残りの7500円分を現金

というように投資資金の一部にポイントを利用できるイメージです。

【リンプルやってみた】実際にRimpleのファンドへ投資してみた感想を紹介

筆者が投資してみたファンド

ファンド名 運用開始 運用終了 償還予定日 運用期間 想定利回り 投資金額 分配金額 源泉徴収 実質リターン
Rimple’s selection #74 2024年2月14日 2024年8月13日 2024年9月30日 6ヶ月 年利2.47% 10,000 135円 28円 10,107円

筆者は登録した直後にひとまず1万円をファンドへ投資してみました。

運用期間が6ヶ月で1万円の投資のみなので税引き後リターンは107円と少額ですが、銀行預金にしていたらほぼ増えないので預金よりはベターかなって感覚です。

リンプルは運用期間が6ヶ月のファンドがほとんどなので、まとまった額のリターンを手にするなら、数十万円単位の投資資金が必要になってきます。

投資の申し込みから、申し込み後の抽選結果の連絡、当選後の振込手続きまでは1週間ほどでスムーズに完了しました

また、ファンドの詳細ページには

  • マンションのエリア情報
  • 不動産の調査報告書

などの資料をみてから投資判断ができるので投資の判断はしやすいかったです。

加えてリンプルのファンドは基本、早いもの勝ちの先着順じゃなくて抽選式なのであせらず落ち着いてファンド情報を確認してから投資申し込みができるのはメリット👍かなと思います。

✅以降では無料会員登録の手順を紹介。ファンドへの投資ができるのは登録者のみ。登録のみでかかる費用は0円です、まずは登録しておいて新しい投資の選択肢を手に入れましょう!!

リンプルの始め方:無料会員登録の手順

リンプルの会員登録の手順は以下3ステップ

  1. Rimple(リンプル)」にアクセスしメルアド登録
  2. 情報入力と本人確認
  3. ハガキを受取り、認証コードを入力

順に紹介します。

①「Rimple(リンプル)」にアクセスしてメールアドレスを登録

リンプル 会員登録

まずは以下から公式サイトにアクセス→会員登録へと進みます。

✅リンプル公式サイト:https://funding.propertyagent.co.jp/

次はメールアドレスの登録です。

リンプル メールアドレス 登録

アドレスを入力、個人情報保護方針に同意するにチェックマークを入れる→確認画面へと進みます。

② 情報入力と本人確認

リンプル 情報入力

次は情報入力です。

氏名や住所、電話番号などの項目を順に入力していきます。入力が完了したら次は本人確認へと進みます。

リンプル 本人確認

本人確認は以下から2点の書類の用意が必要です。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 健康保険証
  • パスポート

予め用意しておきましょう。上記2点が用意できない場合、画像のように本人確認書類1点と補完書類1点の提出でもOKです。

用意ができたら、案内に沿ってそれぞれの書類をアップロードして提出します。

これで申し込みは完了です。あとは審査を待って約1週間後を目安にハガキが届くのを待ちます。

③ ハガキを受け取り認証コードを入力

リンプル ハガキ 認証コード

筆者がリンプルから実際に受け取ったハガキ

審査完了後、登録した住所にRimpleから郵送📪でハガキが届きます。

届いたらハガキを開封→記載されている認証コードを公式サイトにログインして入力します。

これで登録完了です。お疲れさまでした!

✅次の見出しでは、実際にファンドへ投資するやり方を紹介していきます。

【リンプル】会員登録後にファンドへ投資する手順

無料の会員登録が完了したらファンドへ最低1万円から投資申し込みができます。

ファンドへ投資を申し込みする手順は以下3ステップです。

  1. Rimple(リンプル)」にログインしてファンド一覧をチェック
  2. 募集中のファンドの内容を確認→納得したら投資額を入力して応募する
  3. 当選後、指定の銀行口座へ投資元本を入金

それぞれ解説します。

ステップ①「Rimple(リンプル)」で募集中のファンドを確認

筆者が投資申し込みをして1万円投資してみたファンド

「ファンド一覧」から募集中のファンドをみつけます。

  • 予定分配率
  • 運用期間
  • 募集総額
  • 募集期間

を確認して気になったファンドがあれば「詳細はこちら」へと進みファンドの詳細情報をみてみましょう。

ステップ② ファンド内容を確認後、投資額を入力して応募

詳細ページで具体的な情報を確認します。

投資したいと思ったら、詳細ページにある応募画面から投資したい金額を入力します。

リンプル ファンド 応募

投資の申し込みは1口=最低1万円からできます。

希望する投資額を設定し書面を確認しチェックマークを入れる→「応募する」へと進みます。

これで投資申し込み完了です。

ステップ③ 当選後、指定された銀行口座へ投資元本を入金

申し込み後はRimpleから登録しているメールアドレスに連絡が来るのを待ちます。

リンプル 出資 当選

↑このように当選のお知らせが来たらファンドへ投資できます。

その後、投資元本の振込先の情報がRimpleから届きます。

振り込み期日までに振り込みを済ませたら投資の手続きは完了です。

【2024年3月最新】リンプル(Rimple)はキャンペーンある?

リンプルでは先述した投資に使えるポイント「リアルエステートコイン」

通常、ポイントの利用期限が3年間と設定されていますが、有効期限なしのキャンペーンを実施中。

その他、新規登録者向けのキャンペーンは実施されていません。(2024年3月時点)

【リンプル】利用時によくある質問や疑問

  1. リンプルの利用で手数料はかかるの?
  2. リンプルで他社ポイントを投資に使うにはどうすればいい?
  3. 分配金は課税される?確定申告は必要?

それぞれ紹介します。

① 手数料がかかるのはどんなとき?

リンプルでは会員登録や口座開設、口座維持にかかる費用はありません。

投資を実行する際、指定された口座へ入金する際に銀行の振込手数料がかかります。

ただ、これはネット銀行の振込手数料の無料枠を活用するなどして0円にすることも可能。

② リンプルでの投資に他社ポイントを使う手順は?

ハピタスやモッピーでの獲得ポイントや永久不滅ポイントをリンプルで利用する手順は以下2ステップ。

  1. 他社ポイントをリアルエステートコインに交換
  2. ファンドへの投資申込み時に利用するポイント数を入力

他社ポイントをまずはRimpleで使えるポイントの「リアルエステートコイン」に交換する必要があります。

③「リンプル」の分配金は課税される?確定申告は必要?

リンプルでファンド投資した際のリターンである分配金は課税されます。

分配金の20,42%(所得税+復興特別所得税)が源泉徴収されます。つまり、税金が差し引かれた分配金が入金されます。

また、分配金は「雑所得」に該当し総合課税の対象。

雑所得は年間20万円以下の場合、確定申告は原則不要。ただし、条件は個人によって異なるので確定申告の必要性が不明確な場合はお近くの税務署や税理士へ相談することを推奨します。

まとめ:リンプルはポイントも投資に使えるのが魅力のクラファン

リンプルやってみた Rimple

1口1万円から不動産投資ができるリンプルの活用法や始め方、利用するメリットやデメリットを解説しました。

ほかにも少額から不動産投資ができるサービスはありますが、ポイ活サイトでの獲得ポイントやセゾンカードを使って貯まった永久不滅ポイントを投資に利用できるのは他社サービスにはないリンプルの魅力です。

ファンドへ投資できるのは会員登録を完了したユーザーのみ。

まずは会員登録して1万円からできる新しい投資の選択肢を手に入れましょう。

▶️Rimple(リンプル)

投資のリターンでカフェ☕️に行ったり、美味しいものを食べに行けたりしますね!

最後までお読み頂きありがとうございます。

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