成長著しいベトナムの株式や新興国株、利回り投資サービスを解説中

らくたまの投資の評判と賢い活用法【早速10万円投資してみた!!】

プロモーション 利回り投資

資産運用を始めたい人 「少額から物価高やインフレに強い資産運用がしたい。おすすめのサービスがあったらおしえて」

こんな疑問に答えます。(記事更新日:2024年11月14日)

まとまった資金がなくてもできる資産運用をはじめたいと思っていませんか?

ここ最近、物価高が続いて生活費がかさんでくると、まとまったお金を投資に回すのはむずかしいですよね。

そんなあなたが注目したいのが1万円から不動産投資ができる「らくたま

らくたまは、『らくに、たまる』がコンセプトのスマホで完結する資産運用サービス。

すでにらくたまを活用しているユーザーからの評判としては、ファンドは競争率高いけど50万円投資申込み→20万円当選したといった他のクラファンにはない、部分当選する制度があっていいといった口コミが寄せられています。

また、らくたまはファンドの運用期間が終了した翌日には投資元本と配当が戻ってくる=効率よく資産運用できるのが魅力。

2024年から開始したサービスでまだ広く知られていないうちに登録し、あなたも「ほったらかし投資」ができるチャンスを手に入れましょう!!

らくたまでの投資のリターンで旅行に行ったり、家族でおいしいものを食べにいけますね😁

この記事を読むと、

  • らくたま」の投資の仕組み
  • らくたまの評判、口コミや筆者が早速10万円を投資してみた感想
  • 会員登録の流れ、投資申込みの方法
  • らくたまのキャンペーン情報

がわかります!!

Table of Contents

らくたまは1万円から投資できる不動産クラファン

らくたま 不動産クラファン
サービス名 らくたま
運営会社 株式会社フロンティアグループ
最低投資額 1万円
ファンド募集方式 抽選式

らくたまは『らくに、たまる』をコンセプトとする資産運用サービス。

最低1万円から投資できる不動産クラウドファンディング。

2024年4月に最初のファンドが募集された、わりと新しいサービスです。

らくたま」 の運営会社は15年連続黒字経営

画像の出所:らくたま公式

らくたまを運営するのは東京の秋葉原にある不動産企業「株式会社フロンティアグループ」

2008年に創業以来、15年連続で黒字経営と経営が安定しており、事業拡大を進めている企業です。

らくたまの評判、口コミ

SNS上でらくたまを利用しているユーザーの評判、口コミをみてみると、

  • 残念な口コミとして、ファンドに落選という声がありましたが、
  • 良い口コミとして、50万円投資申込み→20万円は当選といった部分当選する制度があること

がありました!!

【らくたま】投資の仕組み

らくたまでの投資の仕組みをざっくり理解するために下記の図をご覧ください。

下記の図は筆者が独自に用意したものです。

らくたま 投資 仕組み

らくたまの投資対象はオフィスビルや店舗、区分マンション、アパートといった不動産。

通常、こうした不動産への投資を個人で行う場合は、多額の資金を必要としますよね。

らくたま」では、こうした不動産への投資に必要な資金を多数の個人投資家から募ることで、

  1. 「らくたま」が募集するプロジェクトへ個人投資家が1口1万円から出資
  2. 個人投資家から集めた資金で「らくたま」が不動産物件を取得
  3. 物件の売却や家賃収入で得られた利益を「らくたま」が個人投資家へ分配

するという仕組みを実現しています。

✅次の見出しからは具体的な投資のイメージを筆者が実際に投資してみた感想をふまえてお伝えします!!

らくたまで早速10万円投資してみた感想と活用するメリットとデメリット

らくたま ファンド

筆者は7月に会員登録後、8月末に募集していた7号ファンドに10万円投資申込みをしたら、全額当選し、らくたまで10万円を運用中です。

◆筆者のらくたまのマイページ上で表示される運用中プロジェクト↓↓

らくたま 運用中プロジェクト
ファンド名 らくたま7号(湘南)
想定利回り 年利6.2%
運用期間 179日
運用開始 2024年9月1日
運用終了予定日 2025年2月26日
払い戻し期日 2025年2月27日

筆者が出資したファンドは神奈川県平塚市のアパート1棟が投資対象のものでした、

ファンドの詳細ページに、

  • 投資物件の概要や物件周辺の情報
  • 賃料価格、賃貸需要などの投資物件周辺エリアの特性
  • プロジェクト全体の想定収支

といった情報が複数のスライドにまとまっていたので投資対象や投資のリスクが比較的わかりやすかったです。

✅続いて、筆者が投資してみて感じたらくたまを活用するメリットとデメリットを紹介。

らくたまのデメリット:競争率が高く投資できない場合も

らくたまを利用するデメリットとしてはこれまではファンドの応募率が高く、投資申込みをしても希望通りに投資できない可能性があることです。

上記の画像はらくたまが募集していた3件のファンド情報。

3件のファンドの応募率は

  • らくたま5号:605%
  • らくたま6号:907%
  • らくたま7号:544%

といずれも応募率が100%を超えており、投資を申し込んだものの落選して投資できなかったユーザーも出ています。

ただ、らくたまは他のクラファンとはちがい、「部分当選」することもあるよう。

部分当選とは例えば20万円申込み→10万円投資できるといった、申込みした一部金額が投資できること。

らくたまのメリット:償還が早い【翌日に償還!!】

らくたま 翌日償還

画像の出所:らくたま公式

続いて、らくたまが他のクラファンよりも魅力的な点として、ファンドの運用終了から償還(投資元本と配当の振込み)が早いことが挙げられます。

  • 「らくたま」:運用終了した翌日に償還
  • 「ヤマワケエステート」:運用終了して2ヶ月後に償還

最近、高利回りなファンドをバンバン出している「ヤマワケエステート」という不動産クラウドファンディングは運用終了してから2ヶ月後に償還されるのに対して、らくたまは翌日に償還!!

それだけ早く投資資金と配当が戻ってくれば、また別のファンドにすぐに投資できますよね。

資金回収が早く、実質的な利回りが高くなるのが「らくたま」を活用するメリットかと。

【11月最新】らくたまと同じく翌日に償還する不動産クラファンが新登場

2024年11月にサービスを開始した新しい不動産クラファンFUNDI(ファンディ)がらくたまと同じく、ファンドの運用が終了した翌日に償還をすることをサービスの魅力として打ち出しています。

そこでらくたまとFUNDI(ファンディ)を比較してみました。

下記の図表をご覧ください。下記の図表は筆者が独自に作成したものです。

らくたまとFUNDIは

  • 1万円から不動産投資ができる
  • 運用終了の翌日には投資元本と配当がもらえること!!

は共通しています!!

らくたまは投資額の多いユーザーに「らくたま くらぶおふ」という優待サービスを2024年11月から提供しているのが魅力ですが、高い投資利回りも期待するならどちらも活用するのがベター!!

高利回り重視なら「FUNDI」も利用するのがおすすめ!!

FUNDIが募集する1号ファンド

FUNDIが募集する1号ファンド

2024年11月22日から1号ファンドの投資申込みがスタートする新しい不動産クラファン「FUNDI」は

  • 利回り10%を超えるファンドを今後出していく
  • らくたまと同じく、運用終了の翌日償還で資金回収が早い

ことが魅力の新しい不動産クラファン。

✅️FUNDIの詳細や始め方は以下の別記事で解説しています
>>FUNDI(ファンディ)の賢い活用法【高利回り案件に効率よく投資できる】

【11月最新】らくたまの登録キャンペーンは終了


らくたまでは2024年9月6日〜先着250名限定で新規登録者にアマギフ500円をプレゼントするキャンペーンを実施していましたが9月下旬に終了。11月中旬時点では新たな登録キャンペーンは実施していません。

キャンペーンを活用してお得にほったらかし投資を始めたい方はらくたまと同じく1万円から不動産へ投資できて楽天ポイントが稼げる特典がある利回りくんがキャンペーンを実施中↓↓

【11月30日まで】1万円から投資できて楽天ポイントがザクザク貯まる不動産クラファン「利回りくん」が投資家デビュー応援キャンペーンを実施中!!

利回りくん 投資家デビュー応援キャンペーン

らくたまと同じく1万円からファンドへ投資ができる不動産クラファンの利回りくん。

らくたまと異なる特徴、魅力としてはファンドへ投資すると分配金に加えて楽天ポイント🎁がもらえる様々な特典があること。

具体的には下記の表をご覧ください。利回りくんでは1万円をファンドへ投資すると、以後は毎日ログインするだけで楽天ポイントが獲得できます。その他にも楽天ポイントがもらえる様々な特典アリ↓↓

利回りくんの評判や実際に投資してみた感想は以下の別記事で解説しています

>>利回りくんの評判と投資してみた感想【楽天ポイントも貯まる!!】

✅次の見出しからは会員登録の手順と投資の流れを紹介。

らくたまの始め方【無料会員登録の流れ】

「らくたま」で投資を始めるのに必須となる会員登録の流れは以下3ステップ。

  1. らくたま」にアクセスしメールアドレス入力→仮登録
  2. 登録メールに届くURLから本登録を進める
  3. 本人確認

それぞれ順にやり方を解説します。

ステップ①:「らくたま 公式」にアクセスしメールアドレスとパスワードを登録

らくたま 会員登録

最初に以下から公式サイトにアクセス→「まずは無料で会員登録」へと進みます。

✅らくたま公式サイト:https://rakutama.jp/
らくたま メールアドレス

次にメールアドレスとパスワードを設定、利用規約と個人情報の取り扱いへの承諾欄にチェックマークを入れた後、「登録する」へと進みます。

ステップ②:登録メールに届くURLから本登録を進める

筆者がらくたま登録時に届いたメール

次は、先ほど入力したメールアドレスを開きます。

すると、らくたまから「仮登録完了のお知らせ」という件名でメールが届くので、そのメールを開封→メール本文にあるURLをクリック→本登録へと進みます。

らくため 基本情報の入力

名前や性別、住所などの入力項目が出てくるので空欄の項目を順に埋めていきましょう。

らくたま 口座情報の入力

入力項目の中には、「らくたま」での出資(投資)に利用する銀行口座情報の入力画面も出てきます。

利用する銀行の口座番号を書いたメモや銀行のキャッシュカードを用意しておくと登録がスムーズに進みます。

ステップ③:本人確認へ

らくたま 本人確認

基本情報の入力が完了したら、最後は本人確認です。

本人確認は郵送で書類が届く形式よりも、スマホのカメラを活用してできるオンライン本人確認が書類を受け取る手間が省けるのでおすすめです。

オンライン本人確認には、スマホに加えて以下いずれかの書類の用意が必要

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード

どちらの書類を手元に用意して進めましょう。

あとは案内に沿って、スマホカメラでの書類の撮影、本人の顔写真の撮影を進めればOKです。

これで会員登録の申込みは完了、あとは登録の審査結果が登録したメールに届くまで待っていましょう。

✅続いて、登録完了後、早速らくたまが募集するファンドへ出資(投資)する手順を紹介。

【らくたま】登録後、投資申込みする手順

会員登録が完了したら、募集中のファンドへ投資申込みができます。

1口1万円からできるファンドへの出資、投資の手順は以下3ステップ。

  1. 公式サイト上のプロジェクト一覧から募集中のファンドを確認
  2. 【ファンドへ投資する場合】投資額を決めて応募
  3. 抽選結果発表後、当選した投資額を指定口座へ振込み

それぞれ順に解説します。

ステップ①:「らくたま 公式」のプロジェクト一覧から募集中ファンドを確認

らくたま プロジェクト一覧

らくたまにログイン→プロジェクト一覧を選ぶと募集開始前や募集中、運用中のファンドが一覧で出てきます。

その中から募集開始前や募集中のファンドの詳細ページをみてみて、投資したいファンドをみつけましょう。

ステップ②:投資額を決めて応募手続き

ファンドの内容を確認し、投資したい場合は投資額を決めて応募する流れです。

らくたま 応募

例:10万円を出資する場合、応募口数を10と選択(1口=1万円)

応募口数を設定後、契約成立前書面に目を通しチェックマークを入れて「応募する」へと進みます。

すると確認画面が出てくるので再度、申込み内容を確認して問題なければ応募確定へと進めば申込み完了です。

ステップ③:当選した投資額を指定口座へ振込み

申込み後、抽選式ファンドの場合は

  • 当選
  • 一部当選(例:20万円投資申込み→10万円当選)
  • 落選

のいずれかの連絡が登録したメールアドレスに来るのを待ちましょう。

当選、一部当選した場合はマイページにログイン→出資を確定させる手続きが必要です。

らくたま 出資確定

筆者がらくたまで当選した際に出てきた画面

出資確定後に、投資する金額の入金先の銀行口座情報が出てくるので指定された口座に期日までに振込すれば、これで出資の手続きは完了です。

らくたまへの投資でよくある質問

会員登録や出資の流れのほか、らくたまを利用するにあたってよくある質問に回答。

  • 手数料がかかることはある?
  • らくたまでの投資で損をするリスクはある?
  • らくたまで投資したら、配当のほかにも特典がある?

それぞれ順に解説。

Q:手数料がかかることはある?A:投資資金の入金時、振込手数料はユーザー負担

らくたまでのプロジェクトへの投資確定後、投資資金を指定の銀行口座へ入金する際の振込手数料はユーザー負担です。

ただ、ネット銀行の振込手数料の無料枠を活用すればこの手数料は無料にできます。

また、入金先は「GMOあおぞらネット銀行」のため、GMOあおぞらネット銀行から振込みする場合も無料に!!

なお、投資元本や配当の払い戻しの際の出金手数料はらくたまが負担、ユーザーは無料です。

Q:らくたまでの投資でリスクはある?A:投資のためリスク有り。ただ、リスクを低減する仕組みも導入

らくたまでの投資は多数のユーザーから資金を集めて不動産物件へ投資するものなので、当然ながら投資で損をするリスクが伴います。

ただ、らくたまでは「優先劣後システム」と呼ばれる、個人投資家が損をするリスクを低減するための仕組みが多くのファンドに導入されています。

らくたま公式サイトより引用

この仕組みは、個人への投資元本の返済や配当金の支払いを優先するもの。

運用するプロジェクトで万が一、一定の損失が出た場合でもまずはファンドを運営する事業者であるらくたまが損をかぶることで個人投資家を利益が守られます。

Q:「らくたま」 で投資したら、配当のほかにも特典がある?A:投資額の多いユーザーには今後、様々な特典が付いてくる!!

2024年8月末に募集した7号ファンド以降、『らくたま くらぶおふ』と呼ばれる特典を提供すると発表。

11月から実際に投資額の多いユーザーに『らくたま くらぶおふ』のサービス提供をスタートしています!!

『らくたま くらぶおふ』は3ヶ月ごとにらくたまでの投資額が多い個人投資家に様々な優待サービスを提供。

らくたま くらぶおふ

優待サービスの例として、

  • リゾートホテルやレジャー施設、日帰り温泉施設などを優待価格で利用
  • グルメやカラオケ、映画館の利用料がお得に

といった様々な特典がファンドへの配当のほかのプラスアルファの特典、リターンとして利用できます!!

まとめ:らくたまを活用して資産運用の効率を上げよう!!

らくたま 会員登録

1万円から不動産投資ができ今後のサービス展開が楽しみな「らくたま」を解説しました。

らくたまは、ファンドの運用終了した翌日に投資元本と配当がもらえるため、実質利回りが高く、少額から効率よく銀行預金よりマシな資産運用をはじめてみたい方が活用するのがおすすめです。

なお、らくたまが募集するファンドへ投資するには無料の会員登録が必須。

  • 登録費:無料
  • 登録維持費:無料

登録のみでかかる損することはないので、まずは登録して新しい投資の選択肢を手に入れましょう!!

らくたまでの投資のリターンで外食を楽しんだり、旅行🛫に行ったりいまの生活を豊かにできますね。

▶️らくたま 公式

最後までお読み頂きありがとうございます。

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本記事は筆者独自の調査や実体験などをもとに作成しています。
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