Coinbook(コインブック)でNIDTを損なく買う方法を伝授
NIDTを買ってみたい人 「NIDT(日本アイドルトークン)っていう暗号資産(仮想通貨)を買ってみたい。コインブックっていう取引所で買うのがよさそうだけど買い方をおしえて!!」
こんな疑問に答えます。(記事更新日:2024年4月3日)
仮想通貨NIDT(Nippon Idol Token)を買ってみたいと思っていませんか?
ただマニアックな仮想通貨だし、どこでどうやって買うのがいいかわからないですよね。
そんなあなたが活用したいのが手数料で損せずNIDTを買える「コインブック」
コインブックを使うと損せず数千円ぐらいからNIDTを買ってみることができますよ。
アイドル活動の応援にもつながる、新しいトークンのNIDTを買ってみてワクワク感を楽しみましょう!!
下記の画像は実際に筆者が取引所でNIDT(日本アイドルトークン)を買ってみた画面。
この記事を読むと、
- 暗号資産(仮想通貨)取引所「コインブック」の特徴
- 【最短5分】コインブックの無料口座開設のやり方
- 【口座開設の完了後】NIDTを買う手順
- NIDTを買う前に知っておきたいポイント
がわかります!
Coinbook(コインブック)はNIDTが買える暗号資産(仮想通貨)取引所
会社名 | 株式会社coinbook |
設立 | 2018年5月18日 |
事業内容 | ブロックチェーン技術を利用したデジタル知的財産の発行・流通市場の運営 |
公式サイト | coinbook.co.jp |
coinbook(コインブック)は2023年3月から暗号資産(仮想通貨)の取引サービスを開始。
「エンタメ×ブロックチェーン」という新しいマーケット開拓を目指している企業が運営している取引所です。
Q.「コインブック」は怪しい? A.金融庁登録済みでセキュリティも高評価
コインブックは2021年に金融庁から暗号資産(仮想通貨)交換業者として認可されています。
また、全ての顧客資産をオフライン管理しているなどセキュリティ対策も行っており第三者機関によるセキュリティ評価で高評価を獲得しています。
※コインブックのセキュリティに関する基本方針は公式サイトが出している以下のPDFからも確認できます。(>>情報セキュリティ基本方針)
✅次の見出し以降では「コインブック」を利用するメリットとデメリットを紹介。
「コインブック」を使うデメリット
- 取り扱い通貨が少なくメインの取引所には向かない
2024年4月時点でコインブックで取引ができる通貨は
- ADA(カルダノ)
- NIDT(ニッポンアイドルトークン)
の2種類のみとなっています。
そのほか、ETH(イーサリアム)は取引は不可ですが入出金が可能。
ビットコインをはじめ多くの暗号資産(仮想通貨)の取引に対応していないのがデメリットです。
「コインブック」を使うメリット
- 国内で取り扱いが少ない暗号資産(仮想通貨)の取引ができる
暗号資産 | コインチェック | ビットフライヤー | コインブック |
ADA(カルダノ) | × | × | ⭕️ |
NIDT(日本アイドルトークン) | × | × | ⭕️ |
先述したコインブックで取引できる①ADA(カルダノ)②NIDT(ニッポンアイドルトークン)の2つの暗号資産は国内の暗号資産取引所の大手2社(コインチェック、ビットフライヤー)では取り扱いがありません。
コインブックはこの2つの通貨(ADA ,NIDT)を買ってみたい方がサブの口座として利用するのに向いている取引所です。
「コインブック」と「DMMビットコイン」でのNIDT(日本アイドルトークン)のスプレッドの差がひどい(NIDT買うならコインブックを推奨)
コインブックで取引できる暗号資産として注目が高まっているのがNIDT(日本アイドルトークン)です。
NIDTの売買ができる暗号資産取引所は「DMMビットコイン」と「コインブック」の2社。
ただ、NIDTの取引をするなら売買の価格差が小さい「コインブック」を利用するのがベターです。
下記の画像は筆者が同時刻に2社の取引画面を確認したものです。
ご覧のようにDMMビットコインではNIDTのスプレッド幅(売買の価格差)がかなり大きいことがわかります。
つまり買った直後に売った場合は大きく損をしてしまうことになります。
一方でコインブックではスプレッド(売買の価格差)が小さいため、買った直後に売りに出した場合の損失がわずかです。
結論として、仮想通貨NIDTは売買価格差の小さい「コインブック」での取引が損をしない選択です。
✅コインブックの特徴を把握した所で、次の見出しからは口座開設のやり方を紹介。
【最短5分】Coinbook(コインブック)の始め方(無料口座開設の流れ)
仮想通貨NIDTの売買ができるCoinbook(コインブック)の口座開設の手順は以下3ステップ。
- 「coinbook 公式」からアカウント登録
- 情報入力
- スマホで本人確認
それぞれ解説します。
ステップ①「Coinbook 公式」からアカウント登録
まずは以下から公式サイトにアクセス。
>>coinbook.co.jp<<
アクセスしたら、ページ中央のメールアドレス入力欄にアドレスを入力→口座開設へと進みます。
すると上記画面が出てくるので利用規約などを確認しチェックマークを入れる→「上記の規約及び説明書に同意し、開設する」へと進みます。
ステップ② 情報入力
次は基本情報の入力です。
氏名や住所などの項目を順に入力していきます。
ステップ③ スマホで本人確認
最後は本人確認。本人確認はスマホで完結します。
以下いずれかの書類を手元に用意しましょう。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
ここまでPCで手続きしてきた場合はここから先はスマホで本人確認になります。
あとは案内に沿ってスマホで本人確認書類の撮影や顔写真の撮影を進めれば手続き完了です。
お疲れさまでした!
私が申請した際は申込みした当日にコインブックから「口座開設完了のお知らせ」が登録したメールアドレスに届きました。
申込みから遅くとも数日で審査は完了するので、あとはこのお知らせが来るのを待っていればOKです。
【コインブック】NIDTの買い方(取引方法)
口座開設が完了したら、仮想通貨NIDT(日本アイドルトークン)の売買ができます。
NIDTを買う手順は以下3ステップ。
- 投資資金を入金
- 買い注文を出す
- (指値注文の場合)約定を待つ or 価格変更して再注文
画像を使いつつそれぞれ解説します。
ステップ① 銀行口座からコインブック指定の銀行口座へ振込(投資資金を入金)
まずはコインブックの口座内に日本円を入金します。
やり方はコインブックにログイン▶︎メニューから日本円を選択▶︎入金欄に出てくる指定された振込先を確認▶︎あなたの銀行口座から指定口座へ振込する流れです。
入金先の口座はGMOあおぞらネット銀行の口座でした。振込手数料はユーザー負担なのでその点は留意が必要。
ネット銀行などで振込手数料の無料枠がある方は、無料枠を活用すれば振込手数料をタダにできますね。
ステップ② 取引所でNIDTの買い注文を出す(成行 or 指値)
投資資金の入金が完了したら、NIDTの買い注文を出しましょう。
やり方はまず、コインブックにログイン▶︎メニューから取引所を選択▶︎NIDT/JPYのペアを選択します。
すると上記のような取引画面が出てくるので指値 or 成行のいずれかを選び注文を出します。
原則、成行注文の場合はその時点の取引価格ですぐに約定します。
ステップ③ 指値注文の場合:約定を待つ(メールで通知が届きます)
購入価格を指定=指値注文をした場合、原則すぐには約定しません。
価格や売買の動きがあって指値注文が通る=約定した際には登録しているメールアドレスに約定通知が届きます。
下記の画像は筆者が買い注文を出した数日後に、コインブックから届いたメールの件名です。
当然ですが、指値注文をしてから数日経っても約定しないケースもあるでしょう。
そうした場合は成行注文を出す or 指値の変更を検討するなどしましょう。
【コインブック】NIDTの取引でよくある質問
NIDT(Nippon Idol Token)の取引でよくある以下の疑問点に答えます。
- NIDTはコインチェックやbitFlyerとか大手取引所では買えないの?
- NIDTの最小取引数量は?最低いくらぐらいから買える?
- NIDT(日本アイドルトークン)を買ったら儲かるの?今後の見通しは?
筆者が実際にNIDTを買ってみた経験も踏まえてそれぞれ解説します。
NIDTはコインチェックやbitFlyerでは買えないの?
2024年4月時点でNIDTの取り扱いがある国内取引所は「DMMビットコイン」と「コインブック」の2社のみです。
DMMの方が知名度がある取引所ですが、先述したようにNIDTを売買する場合、DMMビットコインではスプレッド(購入価格と売却価格の差)が大きいため、売買で損をしやすくなっています。
「コインブック」でのNIDTの最小取引数量は?最低いくらぐらいから買える?
下記の画像は筆者が実際にNIDTの買い注文を出した際に確認したものです。
ご覧のようにミニマム=最低の取引数量は100NIDTとなっていました。
2024年4月上旬時点で1NIDT=30円前後を推移しています。
※1NIDT=30円とすると100NIDTを買うのに必要なのは3000円です。(※NIDTの価格は常に変動します。最新の価格は右記リンクから確認できます>>NIDT/JPY)
NIDT(日本アイドルトークン)を買ったら儲かるの?今後の見通しは?
NIDT(Nippon Idol Token)の特徴や将来性、今後の展望などは以下の別記事でくわしく解説しています>>日本アイドルトークンは儲かる?仮想通貨NIDTの将来性を解説
まとめ(仮想通貨NIDTを買うならコインブックの利用がベター)
2023年から取引サービスを開始した暗号資産(仮想通貨)取引所の「コインブック」を紹介しました。
ビットコインやイーサリアムなど主要な暗号資産の取引ができないのがデメリットですが、大手取引所では取引できない仮想通貨NIDT (日本アイドルトークン)が手数料で損せず買えるのがメリットです。
- 口座開設をしただけでかかる費用は0円
【最短5分】この機会に口座開設して仮想通貨投資の選択肢を広げましょう!
>>Coinbook(コインブック)公式
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