【無料レポート】ワイスレーティングス最高ランク米国株25銘柄の活用法
米国株に投資してる人 「最近、新しく米国株の投資先を探しているけど投資先を選ぶのが難しい。何かヒントになる情報や投資したら危ない企業をおしえて」
こんな疑問に答えます。（記事更新日：2023年8月7日）
米国株🇺🇸の個別銘柄に投資しようと思っていても、投資先を選ぶのに迷っていませんか？
自分が選んだ銘柄の株価がズルズル下がっていく😢という事態は避けたいですよね。
そこで本記事では、「米国株で投資してはいけない企業」を知るのに役立つ無料レポートを紹介します。
その無料レポートとは「Weiss Ratings最高ランク米国株トップ25銘柄」
この記事を読むと、
- 無料レポート「最高ランク米国株トップ25銘柄」の概要
- レポートの評判、感想
がわかります。
最高ランク米国株トップ25銘柄とは米国の投資格付け機関が発行するレポート
「最高ランク米国株トップ25銘柄」とはアメリカで50年以上の歴史ある投資格付け機関が出している無料レポート。
1万以上ある米国株の中から独自の基準で厳選した「強い米国株」を選定しています。
このレポートを発行しているのは「Weiss Ratings」（ワイスレーティングス）という投資会社。
格付け対象としている米国上場企業からは一切手数料を受け取らず、客観的なデータに基づき
- いま投資すべき米国株、投資してはいけない米国株はどこか？
という投資判断に役立つ情報を提供しています。
無料レポートを出すワイスレーティングは怪しい？
ワイスレーティングスの日本語版レポートは米国のWeiss Ratings社とライセンス契約を結んでいる「株式会社インベストメントカレッジ」が発行。
こちらの会社は投資助言、代理業のライセンスを取得しています （参考：株式会社インベストメントカレッジ）
国の許認可を得て運営されているのは安心できるポイントですね。
ただ、当然ながらビジネスとしてレポートを発行しているため、無料レポートに加え有料レポートの案内がありました。
そうした有料レポートは興味を持った方が内容をみて購読するか判断すればよいかと。
今から「アマゾン株への投資は危険!?」投資判断に役立つ情報が得られる
Weiss Ratingsは今年1月、アマゾンを「Dランク」に格下げ。
・株価はピークから半値近くに下落…・売上成長は鈍化し、2022年には二四半期連続で赤字決算…・企業が最終的に使える現金で、ウォーレン・バフェットも重視すると言われる指標「フリーキャッシュフロー」もマイナス…
フリーキャッシュフローがマイナスということは、資産を売却するか、金融機関から借入を行わないと会社が維持できない、それほど厳しい状況だということ。（出所：最高ランク米国株トップ25銘柄）
ワイスレーティングスは2023年時点で「Amazon株へ投資はするな」という格付け、判断を出しています。
売上成長が鈍化していること、財務状況が悪化していることなどが理由です。
アマゾン株は一例ですが、こうした投資判断の参考になる情報や考え方のヒントがレポートから得られます。
Weiss ratings米国株トップ25銘柄の評判
レポートのイメージ画像
レポートでは各企業をGrowth(成長性)やDividend(配当金の評価）など6項目にわけて独自基準で選出された最強の25銘柄がわかります。
また、このレポートは毎月発行されており、登録すると毎月レポートが届きます。
そんな無料レポートを読んだ方の感想、口コミを一部、紹介します。
世界的に有名な企業もありますが、多分、このレポートを見なければ知ることも無かったような成長が期待できる株を教えて頂きました。（60代男性）
アメリカ株に投資する時、情報が少ないのでその銘柄の価値をなかなか判断できませんでした。トータル的に簡潔にまとめてあったので判断がしやすいです。（50代女性）
米国株に興味があったのですが、情報が少なくどのような銘柄があるのかもわからなかったので、大手銘柄などの評価や成長率、リターンなどを具体的に知れてとても勉強になりました。（40代女性）
「Weiss Ratings最高ランク米国株トップ25銘柄」を読んだ筆者の感想
米国株と一言で言っても様々な業種の有望銘柄をまとめて知れる機会がなかったので、新鮮な内容でした。
レポートを読むことで
- 今まで馴染みがなかったけど投資のチャンスを見出せる企業と出会える
- すでに知っている企業の危険性に気づける
といったメリットがあるかなと思います。無料レポートなので読んで損する心配がないのも吉。
✅ 次の見出しで無料レポートを読む手順を紹介。
Weiss ratings米国株トップ25銘柄を読むには
こちらの無料レポートを読む手順は以下2ステップです。
- 「Weiss Ratings」にアクセスしメルアド入力
- メール本文URLからレポートをダウンロード
画像付きで手順を紹介します。
①「Weiss Ratings」にアクセスしメルアド入力
✅まず無料レポートの公式サイトにアクセス>>「Weiss Ratings」
アクセスしたメールアドレスを入力→「選ばれた25銘柄を見る」を選択します。
②メール本文にあるURLからレポートをダウンロード
メールアドレスの登録完了後、「【重要】格付けレポートをお送りします」という件名でメールが届きます。
届いたメール本文にあるURLからレポートをダウンロードすると読めます。
【2023最新】米国株の市場動向チェックに役立つ次世代アプリ
米国株市場の日々の動向チェックに役立つ最新アプリを紹介します。
それは去年（2022年）10月に日本版のサービスがリリースされた「ムームー証券」
全世界で1,900万人以上の利用者を集める世界で人気の投資アプリ。世界の金融マーケットの情報収集に便利な新しいアプリです。
米国株動向は無料の次世代アプリ「moomoo証券」が便利！
米国株市場の動向は次世代投資アプリ「moomoo」を活用するのが便利。
上の図は筆者のmoomooアプリ画面から引用して作成したものです。
- お気に入り機能で登録した銘柄の株価動向をサクッと確認
- ヒートマップをみてセクター（業界）別の動向を把握
- いまホットな銘柄、配当利回りが高い銘柄などの色々なランキング指標
をサクッと確認できます。
✅米国株投資家なら使わないと損！！「moomoo」アプリの使い方や始め方は別記事で解説しています >>【無料】「moomoo証券アプリ」の使い方と始め方を解説
まとめ（投資してはいけない米国株の判断材料に）
米国株トップ25銘柄を知れるレポートを紹介しました。
最強の米国株がわかると謳っているレポートですが、個人的には本記事で紹介したAmazon株など
- 多くの人が今後も有望と考えているけど実は危険かも
という銘柄を知れるのがよかったです。
無料レポートなので損はなく、メルアド登録のみでサクッと読めます。
「実は危険な米国株を把握しておきたい」という方は読んでみてください。
✅ 無料レポート>>「Weiss Ratings最高ランク米国株トップ25銘柄」
最後までお読み頂きありがとうございます。では！