ひふみ投信の始め方【毎月1000円からつみたてOK】
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つみたて投資をスタートしたい人 「つみたて投資を始めたい。毎月1000円から積み立て投資ができるおすすめのサービスがあればおしえて!!」
こんな疑問に答えます。(記事更新日:2023年10月23日)
ここ最近はインフレ、物価高が進んてきて生活がたいへんですよね。
将来を豊かにする資産形成、株式投資を始めたいと思っていませんか?
そこで始めたいのが将来を豊かにする株式投資。
とはいえ、投資といっても何から始めたらよいのか分からないですよね。
そこでおすすめなのがプロが選ぶ企業へまるっと投資がスタートできる「ひふみ投信」
毎月1000円からつみたて投資がスタートできます。
つみたて投資の魅力を知って投資を始めるきっかけにしましょう。
この記事を読むと、
- 投資信託とは何か。ETFとのちがい💹
- 顔が見える、安心の投資信託ブランド「ひふみ投信」の魅力
- ひふみ投信のメリット、デメリット
- ひふみ投信の無料口座開設の手順
がわかります!
そもそも投資信託とは

投資信託とは1つの商品で、複数の企業の株式にまるっと投資できる投資商品です。
投資信託とよく比較される投資商品としてETF(上場投資信託)というのがあります。
ETFと投資信託のちがいは
- ETF=個別株と同様にいつでも売買可能。
- 投資信託=商品数が多く選択肢が多い。1日1回算出される基準価額のみでの取引。
というのが大きなちがいです。
ひふみ投信は顔がみえる投資信託ブランド

「ひふみ投信」とはレオスキャピタルワークスが運用する日本や海外の成長企業に投資をする投資信託のブランドです。
中長期での資産形成につながる投資信託を運用しています。
ひふみ投信の代表、藤野英人さんは2003年にレオス・キャピタルワークスを創業。
投資やお金の考えをまとめた多数の著書も出版されています。

ひふみ投信の運営メンバー(画像の出所:ひふみ投信)
また、ファンドを運用するマネージャーの顔がみえて安心できることもひふみの特徴です。
ひふみ投信で選べる3つの商品を比較

そんなひふみ投信では下記3つの投資信託を提供しています。
- ひふみ投信:主に日本の成長企業へ投資
- ひふみワールド:海外の’成長企業へ投資
- ひふみライト:主に債券に投資
商品名 | 信託報酬(税込) | NISA対応 | 主な組入銘柄 |
ひふみ投信 | 1.078% | ◯NISA対象、つみたてNISA対象 | トヨタ自動車、メルカリ、ソニー、楽天銀行など |
ひふみワールド | 1.628% | ◯NISA対象 | フェラーリ、Amazon、インテルなど |
ひふみライト | 0.5522% | × | 日本国債、米国国債など |
※2023年10月時点の情報
上記は3つの投信の比較表です。
いずれも毎月1000円からのつみたて投資に対応しています。
一度つみたてを設定すれば、毎月5日に登録した銀行口座から自動引き落としされ設定額が買付されます。
✅次の見出しからはひふみ投信で投資を始めるメリット、デメリットを解説。
ひふみ投信のデメリット
ひふみ投信で取引を始める主なデメリットは以下です。
- 通常購入では銀行からひふみへの送金手数料がかかる
ひふみ投信は投資信託の買付時と解約時の手数料は無料ですが、スポット購入=積立てではない購入時に投資信託を買うときには購入額+銀行からひふみの口座への送金手数料(振込手数料)がかかります。
ひふみ投信のメリット
- つみたて購入では買付時、解約時、ひふみへの送金手数料がいずれも無料
- 1口1000円からつみたて投資がスタートできる
毎月や2ヶ月に1度など定期的に投資信託を買付していく「つみたて」では1000円から積立て投資ができ、投資を始めやすいのがひふみ投信のメリットです。
また、「つみたて」ではひふみ指定の銀行口座への送金手数料も無料です。
通常の買付=スポット購入よりも手数料が優遇されています。
✅ひふみ投信の特徴やメリット、デメリットをざっくり理解した所で、次の見出しからは最短5分でできる無料の口座開設の手順を紹介します。
ひふみ投信の始め方(無料口座開設の流れ)
ひふみ投信の始め方は以下3ステップです。
- 「ひふみ投信」にアクセスし無料口座開設へ
- 情報入力
- 本人確認
それぞれ解説します。
①「ひふみ投信」にアクセスし無料口座開設をタップ
まずは右記リンクより公式サイトにアクセス>>ひふみ投信

アクセスしたら「今すぐ無料口座開設」をタップします。

すると手続きの画面に移ります。年齢や居住国などの項目が出てくるので順に選択していき確認画面へ進みます。
次にメールアドレスの入力画面が出てくるので入力し手続きを進めます。

すると登録したメールアドレスにひふみ投信から「口座開設手続きのご案内」という件名でメールが届きます。
メール本文にあるURLにアクセスし情報入力へと進みます。
②情報入力
次は本人情報の入力です。

氏名などの項目を順に入力していきます。

入力項目の中に取引で使う「暗証番号」の登録画面が出てきます。※口座開設後、投資信託の購入時に暗証番号の入力が求められるので、メモ帳に記載しておくなどして忘れないように気をつけましょう。
③本人確認
最後に本人確認へと進みます。

以下2つの書類が必要です。
- マイナンバー確認書類(マイナンバーカード or マイナンバー通知書)
- 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど)
マイナンバーカードが本人確認書類としても使えます。マイナンバーカードがあればほかの書類の用意は不要です。
用意した書類の画像をアップロードすれば登録手続きは終了です。お疲れさまでした!
あとは審査を待つのみです。口座開設の完了の連絡が登録したメールアドレスに届くのを待ちましょう。
私は申し込みした3日後に完了の連絡が届きました。
まとめ(ひふみ投信で月1000円からつみたて投資を始めよう)

毎月1000円からつみたて投資がスタートできてNISA(非課税)制度にも対応する「ひふみ投信」の魅力やメリット、デメリット、登録手順などを網羅的に解説してきました。
- 口座を持っているだけでかかる費用:0円
- 投資信託の解約手数料:0円
口座開設は無料で、口座維持にかかる費用やつみたて投資を始めた後、万が一急に現金が必要になり投資資金を引き出す場合も解約手数料はかかりません。
毎月1000円からスタートできるつみたて投資を始めたい方はサクッと口座開設しておきましょう>>NISA・つみたてNISAなら ひふみ投信
最後までお読み頂きありがとうございます!